【新築VS中古】不動産を買うならどちらがおすすめ?
池袋で住宅などの不動産を購入するなら、新築と中古のどちらがおすすめなのでしょうか。それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分にとって何を一番大切にしたいのかを見極めることが重要です。池袋には都心部でも有数のターミナル駅があるので、毎日大勢の人が利用しています。魅力的な店舗も多く、池袋に住みたいという人も多いようです。
アクセスを重視するなら中古住宅
池袋がある豊島区は、東京都の23区の中でも土地の価格が高いほうだといえるでしょう。山手線の駅があるので、東京都内のどこにでもアクセスしやすく通勤などにも便利です。大規模な商業施設などもあり、埼玉などからも人が訪れる街といえます。そのため不動産を購入する際には、土地代がウェイトを占めるでしょう。
JRの池袋駅は毎日大勢の人が利用するビッグターミナル駅なので、池袋駅に近いほど土地の価格も高くなります。駅から遠くなるほど、土地の価格は安くなっていきますので、通勤など利便性を重視して不動産を購入する場合には、中古住宅を選択して価格をおさえるのが現実的です。
新築よりも中古の方が比較的安く購入できるので、その分駅から近いなど立地のよい場所を選びやすいでしょう。また、駅から近い物件だと狭い土地に建っている住宅が多く、大家族にとっては住みにくく感じることもあります。中古でも築年数が浅い物件などもあり、新築とさほど変わらない品質の家が手に入ることもあるようです。
快適性を重視するなら新築がおすすめ
住宅に使われる建材や設備は、日々大きな進化を遂げています。とくに住宅の断熱性能は従来に比べると向上しており、夏は涼しく冬は暖かく快適な環境で過ごせるのです。また冷暖房効率もよくなっており、省エネや光熱費の削減にもつながっています。
さらに、断熱性能が高いと建物の内部で温度差が少なくなるので、ヒートショックなどが起きにくいというメリットもあるでしょう。しかし中古住宅の場合は、築年数や使用している建材などにもよりますが、充分な断熱材が入っていない住宅も珍しくありません。冬になると暖房をつけていても、なかなか部屋の中が温まらないということが起こります。
さらに導入されている設備にしても、新しい物の方が使いやすくなっているため、快適性を重視するのであれば、中古よりも新築を購入するのがおすすめです。ただし、新築でも間取りや使用している断熱材の種類によっては、あまり快適な環境にならないこともあります。
中古住宅をリノベーションする方がお得なこともある
間取りや内装などを一新するのがリノベーションですが、まるで新築のような住まいにすることも可能です。そのため中古住宅を購入し、自分好みにリノベーションして暮らしたいという人も多くいます。アンティーク風の家や、元の建物の構造を活かしたモダンなデザインにすることもできるでしょう。
新築物件を購入するよりも、割安に理想の住まいを手に入れられることが魅力です。ただし、こだわり過ぎると逆に費用が余計にかかってしまうこともあります。また、もともとの建物の構造によっては、希望する間取りにできないこともあるので注意が必要です。
また、DIYが好きで自分で住まいをカスタマイズしたいという時には、中古物件を購入するのがおすすめになります。自分で家に合う建具を製作したり、統一感のある家具を作ったりとDIYそのものを楽しむことができるでしょう。物作りの楽しさも味わうこともでき、趣味でDIYをしているという人にも適しています。
池袋で住宅などの不動産を購入する場合には、利便性を重視するのであれば中古住宅がおすすめです。駅から近いなど利便性のよい場所は地価が高いので、中古住宅にしたほうが費用をおさえられます。快適な家に住みたいという人には、新しい建材や設備が使われている新築がおすすめです。
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