不動産屋の見学内容とは?
新生活をするにあたり、不動産屋へ足を運ぶことも多いのではないでしょうか?
不動産屋へ行けば、最新の物件情報を紹介してくれたり、インターネット上での公開物件では紹介していない物件まで教えてくれます。
あらかじめ電話予約をする際にどんな物件を探しているか伝えると、後日足を運んだ時にスムーズに紹介してくれるので時間を無駄にしません。
そして予約をしていた人は物件を見学することが出来ます。
見学をすることで図面では把握できない内部情報を把握できるからです。
では、内見に十敗しないコツとは何でしょう?
内見するときのチェック項目
○内見とは
内部見学のことを言います。
不動産屋へ足を運んだ時に気に入った物件があれば実際に見学へ行くという事です。
内覧という言葉もありますが、内覧は新築の引き渡しやリフォームにリノベーションをした場合工事がきちんとされているか確認をすることです。
気にいった物件があってもきちんと仲介業者の営業マンに連絡をしなければ当然カギがかかっているので内見することが出来ません。
気に入ったお部屋があればまずは不動産スタッフに内見へ行きたいことをつたえます。
所定の日時に仲介業者の営業マンと待ち合わせして物件を案内してもらいましょう。
○内見にかかる時間
30分から1時間です。
時間帯も10時から18時までと決められていることも多いです。
たくさんのお部屋を見たいと思いますが、どんなに頑張っても1日5件が限界です。
ですが、内見というのは数をこなせばいいというわけではなく内部をじっくり見ることで意味があります。
しっかりお部屋を吟味していただくためにも、多くても1日3件にとどめるようにしましょう。
○内見するときのポイント
内見をするときは筆記用具やメモ帳、お部屋の広さを測るメジャーに方位磁石、カメラやスリッパなどです。
まずチェック項目があります。
①エレベーターや廊下にゴミ捨て場などの共有施設は綺麗かです。
管理が行き届いていないとモラルが低い住民が住んでいるという事になります。
入居した後気持ちよく住めるかはゴミ捨て場や廊下などのきれいさでわかります。
②壁の厚さです。
快適に暮らすうえで壁の厚さは重要なところではないでしょうか?上の階の足音がうるさい、隣の家の生活音が聞こえると、とても快適に暮らすことはできません。
どんな素材の壁を使っているかも重要で、特に子供の声や足音が騒音トラブルになることが多いです。
③日当たりです。
写真ではなかなか確認できない部分で、部屋にきちんと日が差すかも部屋を選ぶ重要なポイントになります。
④前の住人が吸っていたであろうタバコのにおいが残っていないかどうかです。
時がたてばタバコのにおいも消えてきますが、たばこ嫌いな人に取ったら生活しずらい空間です。
他にも水回りは清潔か、家電や家具はきちんと取り付けられているかなど以外にもチェック項目は多いです。
信頼できる不動産屋さんかどうかもポイント
物件を決めるとき、もっとも重要なのは業者を決めるときです。
信頼できる業者へ依頼をしないと、物件そのものの質が悪かったり、内見もできる物件とできない物件があり、いざ住んでいると写真では全く違った内装だったというトラブルはよくあります。
大手の安心できる不動産会社へ依頼をすれば、じっくりいろんな物件を見学できるのでお勧めです。
○ポイント
内装だけではなく周辺に医療機関が充実しているか
住む予定地の治安状況はどうなのか
強いにおいを発生させる建物はないか
近くに騒音となりそうな建物はないかなどこ
今現在その部屋に住んでいなくても、住んでからの事も想定していろんなことを不動産屋さんへきちんと確認をするようにしましょう。
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