留学生の対応に慣れている池袋界隈の不動産屋5選
年々海外からの留学生は増える傾向にあります。
しかし日本の賃貸は留学生の母国とは借り方や選び方が違うようです。
最近では母国語(例えば英語や中国語など)が話せるスタッフが在籍している不動産屋さんが増えましたが、それでも留学生の不安はつきないでしょう。
そこでここでは留学生の対応に慣れている池袋の不動産屋さんを5社紹介します。
もし身近に留学生の方がいる、これから来日予定だという場合はぜひ教えてあげてください!
あすみらい株式会社なら多言語に対応しているので安心
あすみらい株式会社は英語や中国語以外も複数言語ができるスタッフがいるので留学生でも安心です。
またウェブサイトも中国語などは対応しているので、必要な情報を取得することが可能です。
一番心配なのは言葉の問題や習慣の違いで勘違いが起こることです。
そこで店舗に母国後でも通じるスタッフがいるかどうかが一番ネックになります。
説明方法なども家賃、共益費に加えてディポジット(保証金)の有り無しもはっきりしているので、日本人でも細かくてわかりにくい家賃の仕組みが一発でわかるようになっています。
ただしディポジットは日本でいうと保証金ですがこれは退出するときに清掃や補修料金を引いた残りを借主に返還します。
日本でも敷金・礼金という形で存在するのでまったく同じとは言えませんが、同じ仕組みを留学生に提示しています。
提示の仕方はディポジット1カ月、2カ月といった形です。
また現状復帰が厳しいくらい汚れてしまった場合は返金があまりない場合もあるので注意しなければなりません。
ミニミニ池袋西口店も外国語のできるスタッフがいるので安心
最近の都心部のアパート・マンションは外国の留学生のニーズが高いので、たいてい母国語のできるスタッフが在籍しています。
例えばミニミニのサイトに行ってみてください。
その中でも外国語のできるスタッフという部分をクリックすると各店舗のスタッフの顔や名前が出てきます。
敷金・礼金ゼロで借りられる物件など、日本人向けとほぼ同じ内容の賃貸物件を紹介してくれます。
外国人・留学生のお部屋探しは外国語の可能なスタッフがいるミニミニの店舗に依頼するとよいでしょう。
株式会社エンなら池袋を中心とした賃貸物件を紹介してくれる
少し変わったアプローチの会社ですが池袋を中心として生活保護の方向けの物件を紹介している会社があります。
ここは借りにくい生活スタイルをしている方(生活保護をはじめ外国人籍や留学生など)に格安な賃貸を紹介してくれます。
特に外国人向け賃貸専門サイトを持っているのも非常に心強く、池袋エンなら希望の物件を探すことができます(http://www.en-shibuya.jp/ur/)。
他の不動産屋さんなら外国人スタッフがいて、丁寧に説明するところですが、ここは最初から外国人向け・留学生向けの物件としてサイトを持っているところに強みがあります。
式・礼金ゼロやシェアハウスなど、物件内容も豊富です。
池袋駅周辺の外国人・留学生向け物件を探すならCHINTAIが向いている
日本人向けに豊富な物件数から検索できるお部屋探しのCHINTAIサイトですが、いわゆる不動産会社という位置づけと少し違い、不動産紹介サイトとしての位置づけになります。
しかし「外国人向け物件」という特集を組んで効率的に物件を探すことが可能です。
基本的には日本人向け物件と何等変わることはありませんが、最初から外国人向けとして公開されているので探すほうも安心です。
麒麟不動産(きりんふどうさん)は中国人・韓国人・ベトナム人スタッフ常駐
対面で不動産を探したい方は麒麟不動産なら外国語のできるスタッフ(母国の方)が在籍しています。
細かいニュアンスを知りたい、日本の賃貸物件がわからないので質問したい場合に非常に便利です。
麒麟不動産は特にエリアとして池袋・高田馬場・蒲田・川口・西川口・小岩を専門としている小回りの利く不動産屋さんです。
細かい依頼にも必ず応えてくれます。
- 迷った方にはこの会社がおすすめ!
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リブスター
リブスターはオーナーとのしがらみがない為、仲介物件の選択肢が実質的に幅広くなっています。初めてのお引越しで何もわからない方や初めて池袋周辺に住む方にも周りの情報などを含めて手厚くサポートしてくれるので極めて安心できる不動産屋です。
集客を主に口コミと評判だけに任せているのがリブスターの大きな特徴です。その為スタッフの接客対応が他の不動産屋と違い最初のヒアリングで時間をかけて色々と話しをして優しく的確なアドバイスももらえるのでその後信頼関係が生まれ安心して楽しく物件探しが出来るイメージです。さらにリブスターは予約制で行っているのでスタッフが丸一日時間を使って徹底的に条件に合った物件探しのサポートをしてくれます。